群雄戦記 — 日本全国・1560 v7.3.2-rc1
ユーザーマニュアル
最初の一手から、城別命令・委任・天下統一まで/保存schema 8← ゲーム開始画面へ戻る- 全国版・難易度「采配」を選ぶ
- 本城へ奉行を置く
- 開墾する
- 徴兵または普請を行う
- 月を進める
1. ゲームを始める
開始画面では、全国版(200城・1,000武将)を推奨しています。互換版は従来の42城・129武将で遊ぶ軽量モードです。初めてなら難易度『采配』を選びます。『軍師』では敵の初期兵力が15%増え、簡易収入と戦争準備の補正も少し高くなります。どちらも敵の補充・兵器調達は金庫と兵糧の予算内で行われます。
2. 城ごとの命令
命令回数は勢力全体ではなく城ごとに管理します。各城は毎月2回行動でき、智謀94以上の軍師をその城へ配属すると翌月の命令補充から3回になります。配属した月の残り命令は変わりません。最後の命令を使うと次の未処理直轄城へ移ります。残りを使わない場合は『この城の残り命令を放棄して次の城へ』を明示的に選びます。未処理直轄城がある間は翌月へ進めません。外交・加増・鍛錬・登用も自家の城から命令を1回使います。選択中の自家城に命令がなければ、命令の残る別の自家城を使います。
3. 最初の一か月
政治の高い家臣を本城の奉行に任命し、開墾で毎月の収入を増やします。次に徴兵か普請を行い、兵力と城防を整えます。兵糧と金は全城で共有するため、全城を一度に開発しすぎないことが大切です。石高の単位は万石です。
4. 旧国石高と開発上限
全国版では各城を旧国へ所属させ、国全体の石高を稼働中の城へ支配力に応じて配分します。開始値は全国比較できる1598年国高の82%を1560年用に逆算したゲーム値、上限は幕末期の国高です。開墾しても国の上限を超えません。後年に城が登場したときは、同じ国の既存石高を再配分するだけで国高は増えません。渡島・根室・琉球・対馬・壱岐は近世換算または物産換算として区別しています。
5. 城を委任する
自家の城が2城以上になると、各城の政略画面で『直轄・内政委任・軍備委任・均衡委任・前線支援委任』を選べます。委任城は未処理直轄城の集計から外れ、残った命令を従来どおり月末に自動実行します。前線支援は後方城へ設定し、最低守備兵を残して、封鎖されていない自領の街道だけで前線へ余剰兵と不足兵糧を送ります。城務画面で最低守備兵・派遣割合・最低備蓄・優先先を変更し、月末前に計画を確認できます。
6. 家臣団
城主は守備、奉行は内政、軍師は軍略と配属城の命令回数を支えます。配属変更は金や命令を使わず、待機は城を選ばずに命じられます。同じ城・同じ役目に複数人を置いた場合は、その役目に最も適した1人の効果が使われます。忠誠は100点、野心は5段階です。俸禄が払えないと忠誠が下がり、出奔する場合があります。浪人登用は現在地で変わり、自領内は即加入、隣接国は翌月、遠隔地は2~3か月後です。敵領内からは登用できず、地域不明の人物は探索招聘に3か月かかります。威信は必要値を満たす条件で、登用時には消費しません。招聘中の武将は家臣画面の「招聘先へ移動中」で、武将名・加入先・到着予定を確認できます。予定月に加入先が自家領なら家臣団へ加わり、他家領なら加入を保留します。
7. 進軍と海路
線でつながる隣城だけへ兵移動・出陣できます。守備側が城外へ迎撃すると野戦になり、正面攻撃・迂回・待ち伏せから策を選びます。軍議では実戦と同じ基礎計算から作った『軍師の助言』を先に確認できます。智謀69以下は大まかな評価、70~89は勝算幅・損害リスク・不足物資、90以上はより狭い幅・推奨戦法・損害幅・撤退や包囲の代替案まで示します。助言は予測であり、保存された乱数の実結果は事前に表示しません。野戦に勝っても城はまだ陥落せず、次の命令で攻城します。強襲と陽動はその場で決着し、包囲は月を進めるたびに守備兵・城防・包囲兵・兵糧・士気が変化します。鉄砲と大筒は城別在庫です。
8. 朝廷・幕府・諸家外交
外交画面から朝廷へ献金し、必要な支配石高と信任を満たすと官位・官職を願えます。朝廷の格式は威信と月収を高めます。幕府は1560~1573年の室町幕府、1574~1602年の空位期、1603年以降の江戸幕府に分かれます。幕府役職は徴兵と贈物の効果を高め、時代が変わると旧幕府の役職は失効します。諸家へは贈物で関係を高め、55以上なら不戦同盟を結べます。国力差と友好が十分なら臣従を要求でき、国境路は6か月封鎖できます。
9. 保存・管理・スマホ
進行は端末のブラウザ内へ自動保存されます。最新・1ターン前・1ゲーム年前の控えを復元でき、軍記JSONには人物年代記を含む進行状態と版情報が保存されます。データ編集は公開ゲームに含まれず、スタッフ管理版だけで行います。スマホではブラウザの『ホーム画面に追加』を使うと、アプリのように起動できます。
10. 城務と軍師助言
城務画面は、1~4城では個別操作、5~12城では委任と警告、13城以上では前線・後方一覧を重視します。軍師助言は毎月最大3件で、智謀が高いほど対象・理由・推奨数値が具体的になります。助言ボタンは対象画面へ移動するだけで命令を自動実行しません。同じ助言には3か月の抑制期間があります。
11. 天下への脅威度と包囲網
外交画面では、自家の支配城・石高・臣従家・威信・朝廷官位・幕府役職・直近12か月の拡大と外交関係が、天下への脅威度へどれだけ寄与したか確認できます。段階は平常・注目・警戒・強い警戒・包囲網形成です。同盟・臣従・高い友好関係の家は無条件で包囲網へ加わりません。贈物、同盟、停戦・関係改善、前線からの一時撤兵によって警戒を緩和できます。全国情勢調整プログラムは理由を軍記へ残し、兵・金・兵糧を隠れて大量生成しません。